今朝の市場では上庄里芋と越前里芋が入荷しました!
今年の里芋は、6~8月に小雨だったことに加え、雪解けが遅く定植が遅れたこと等が影響し、例年と比べて小粒傾向とのことです!!
煮崩れしにくく小粒なので煮っころがしがオススメです(*^^*)
…上庄里芋とは…
ほくっとねっとり大地の結晶☆『上庄さといも』の産地は福井県の東部、奥越の山々に囲まれた大野市上庄地区。白山連峰からの清らかな水と、鉄分やミネラルが豊富な土壌に恵まれ、また、昼夜の気温差が大きいことから、ここで栽培される里芋は、独特の食感をもつ里芋になります。
実の大きさは少し小振りで、肉質はよく締まり、食べるとむっちりとした歯応えの粘り気と硬さがあります。ぬめりが少なく煮崩れしにくいことから、地元の家庭料理では、昔から醤油と砂糖で甘辛く味付けした煮っころがしなどに使われています。